TOP猫宿

断食(ファスティング)の宿泊所ねこ

2018/10/11現在、OPEN準備中です。

10月中にはオープンしますのでご興味がある方ご連絡をお待ちしています。

大分県国東市の大自然の中にある断食(ファスティング)の宿です。

また猫宿というだけあって猫ちゃんと交流できる宿になっています。

リビングにアメショーやマンチカンなどのねこちゃん3~5匹程度います。

畑もあり希望者には農作業の経験もできます。

宿の裏手には山がありまして山菜も採れます。また、イノシシやシカなどもよく出ます。

禅寺も近くになり禅の体験もできます。

場所は宇佐神宮も近くにあり国東六郷満山霊場に守られた神聖な土地にあります。

水も豊かで当宿は湧水を汲み上げて活用しています。

霊水も近くにでます。(希望者には交通費負担ぐらいでお分けします)

徒歩だと少しありますがウォーキングしながら自ら汲みにも行けます。

東京、大阪、福岡などの大都市からも意外に近く半日以内で宿に着きます。

大分空港は東京の成田・羽田空港から1時間40分。(ジェットスターなどの格安航空で数千円で着きます)そこから国東市の猫宿までは車でお迎えに上がれます。(有償)

空港からバスでも可能宿へ行けます。

コンビニまで車でも15分以上、一番近くの自動販売機も徒歩で30分以上かかる超田舎ですので断食をする場所としては優れています。

断食や都会の喧騒を忘れるためのリフレッシュにはとても良い環境かと思います。

近くにお寺もあり禅の体験もできます。詳しくはこちら

猫がいる断食宿(ファスティング)

猫宿の特徴は何といってもかわいい猫ちゃんたちと共に過ごせるというところ。

猫ちゃんはリビングで寛いでいましてあなたの断食体験の癒しのサポートになります。

当主人(正しくは妻が)は大の猫好きでもありブリーダーでもあります。

断食は慣れるまでは大変ですし断食中は時間もあります。

最初の3日間ほどは空腹によるストレスがかかる場合があります。

そんな時に猫ちゃんを愛でながら共に時間が共有できるとしたら猫好きからしたら天国なんじゃないでしょうか?

当宿はおそらく世界初の猫ちゃん付の断食宿(ファスティング)になるかと思います。

長い時間を共に猫ちゃんと過ごす事で猫ちゃんと仲良くなることも可能です。

当宿はストイックさのないストレスフリーの断食宿を目指しています。

畑や山での収穫も楽しめる断食宿(ファスティング)

当宿は猫ちゃんがいることはもちろん畑がついています。

希望者には畑仕事で野菜や果物を育てたり収穫を楽しむことができます。

裏には山があり山菜などの収穫も楽しめます。

川も徒歩3分のところにありますのでお好みの人は釣りとかもいいかも。

断食(ファスティング)中は内面もリフレッシュするために自然と触れ合うのもいい経験かと思います。

滞在中は自由スタイルの断食宿(ファスティング)

当宿は何時に起床とか何かをしなくてはいけないなど一切あります。

宿主がそういうことが好かないのが理由です。

断食も自分の計画で進められます。もちろんアドバイスや協力は致します。

断食も完全断食だけだはなく半断食や部分断食など自由に計画して実行してください。

果物やサプリメントなどを有償でお譲り可能です。

大自然の中でのびのびと過ごしていただければと思います。

整体と占いもできる断食宿(ファスティング)

宿主が整体師でもあり占い師でもあります。

希望者には整体も占いもできます。(有償ですが割引価格でご提供します)

カラダもココロも癒される宿を目指しています。

猫と断食の宿ねこの宿泊料金

ねこ宿はお客様用部屋が3部屋だけのアットホームな宿です。

最大でも6名様のご利用がMaxになります。

最初ですのでキャンペーン価格で行います。

ご利用料金は

1室2名相部屋 1泊4980円

1室1名部屋  1泊6980円

です。

断食の起源や動機

断食とは、一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為である。 一定の食物を(期間を定めず)恒常的に禁忌することは除かれる。

断食は世界の諸宗教に広く見られる。 断食では食事は断つものの水だけは飲む場合もあり、そもそも食料を摂らないことを絶食または不食(ふしょく)という表現で済ませることがある。

断食の起源や動機については宗教によって説明が異なり、またひとつの宗教の中でも、時代・個人によって意義が異なる場合もある。 原始社会で行われている断食では、その歴史的起源、本来の意義すら不明であることもあり、習俗的に行われていることも見られる。

上述のように断食の動機(目的)を全て一般化して述べることは困難であるが、学者によっていくつかの分類が挙げられている。

  • 人生のサイクルの中で繰り返し現れる危機的状況(妊娠出産・死など)において、その難を避けるために行われる断食。
出産の前後に、妊婦やその夫に断食が課される未開部族も多い。家族が死んだ場合、遺族が全ての食物を断ったり、一定の食物を断ったりする部族も多い。(日本では、死者の命日に遺族は生もの(なまもの)を絶つ風習がある。)このタイプの断食についての説明はいくつも試みられているが、そのどれも定説とはなっていない。
  • 祈願(祈り)を行う場合に、その効果をより高めるために行う断食。
イスラーム教においては断食は非常に功徳があるとされており、「断食中になされる祈願は必ず聞き入れられる」とされている。
  • 精神を鍛える修行の一形態としての断食。
古より多くの宗教で行われている。

非宗教的な断食

  • 健康法としての断食 。
  • 医療目的、ヘルスケア目的の断食(断食療法)。英語ではファスティング(fasting)。
  • デトックスとしての断食。
  • ダイエットとしての断食(上記のファスティングを応用したものも含んでいる。正しい方法・指導に沿い実行しないとリバウンドし徒労に終わることもある)。
  • 自身の思想を世界に訴えることを目的とした断食(ピースフード)。
  • 抗議手段としての断食(=ハンガー・ストライキ)。

「一定期間(一般に48時間から72時間)食糧の供給を停止すると、体は体内に蓄積していた栄養を消費する。」「この栄養が続く範囲なら、食事を摂取しなくても生命を維持できる。」

断食の効果

「断食は多くの現代病にも効果がある」。その論拠としては、人間の体は、消化吸収することがない状態に入ると、自然に体にたまった毒素を排泄する作用、デトックス効果があるということである。例として、カネミ油症事件における油症患者のダイオキシン類の排泄量が増え、症状が軽減することが観察されている(小栗一太、赤峰昭文、古江増隆 『油症研究 30年の歩み』 九州大学出版会、2000年6月

ファスティングとは

「ファスティング(fasting)」とは、英語で断食する、絶食するという意味です。
「朝食」という意味のbreakfastもここに由来します。
断食は飢えとは異なります。
飢餓は食べ物の不本意な欠如です。
飢えの状態は、次の食事がいつ食べられるのかわかりません。
一方で断食は、精神的、健康的、またはその他の理由で行われる自発的な行為です。

断食は、人類史上最も古くからの伝統的な健康法の一つです。
この健康法は、地球上の様々な文化や宗教によって実践されてきました。
古代ギリシア人は自然療法から治療が可能であると信じていました。ほとんどの動物と同様、人間も病気になると食事をしません。
本能的に食欲不振が作動します。
この感覚は誰にとっても経験のあることでしょう。
インフルエンザや風邪で調子が悪くなった時を思い出してみてください。食欲が旺盛でしたでしょうか?

このファスティングは、分子整合医学をベースに作られた、体に必要な栄養素と最低限のエネルギーを摂取し、体内のバランスを改善しながら行う健康法です。
分子整合医学は、1954年にノーベル化学賞、1963年にノーベル平和賞を受賞した生化学者ライナス・ポーリング博士(スタンフォード大学、量子科学者、生化学者、分子生物学者)によって1950年代から研究された栄養学です。
ポーリング博士は栄養素の過不足と疾患の関連性だけでなく、人体のしくみを分子レベルで研究し、体に必要な栄養素の働き、栄養素の体内メカニズムなどをまとめました。
分子整合医学は、細胞から必要でないもの(異物)を失くし、細胞へ必要なもの(栄養素)を供給することによって自然治癒力を向上させようとする方法です。

私たちが生活するうえで不可欠な要素に食事・空気・水・住まいなどがありますが、いずれも有害物質を避けて生きることは困難な時代になっており、毒素を体内に溜めてしまう環境です。
食事は毎日摂るものであり、分解、消化、吸収、解毒といった代謝は、消化器官や肝臓といった内臓を傷付けて機能を低下させる原因になります。
こられの内臓への負担をファスティングにより取り除くことで、消化吸収や解毒・排毒機能が向上し、身体機能の回復を目指します。

猫の癒し効果について

当宿は猫ちゃん付なのでそれについてのウンチクをのせてみようと思います。

猫と暮らすことで、心臓発作や脳梗塞、循環器系の疾患のリスクを減らすことができます。心臓発作に関しては、猫と暮らしていない人より、猫と暮らしている人の方が40%起きる確率が低いという猫の癒し効果に関する研究結果が出ています。

ミネソタ大学の猫の癒し効果に関する研究によると、猫と暮らすことで脳梗塞のリスクを33%、命に関わるような循環器系の疾患は30~40%減ることが分かっています。

猫を飼っていない人よりも、猫を飼っている人の方が血圧が低いことが分かっています。また、猫に触れると癒し効果のあるコルチゾールという血圧を高めるホルモンが過剰に分泌されるのを抑えられる為、血圧が下がります。

猫の癒し効果に関するカナダの研究では、処方されたコレステロールの薬を飲むより、猫を飼った方がコレステロール値が下がることが分かっています。猫がいると高コレステロールの原因となる、トリグリセリド(中性脂肪)という物質が少なくなるそう。

猫が与えてくれる癒し効果、幸福感や穏やかな気持ちは、免疫力を上げてくれます。例えば病気になった時、温かくて柔らかい猫が側にいてくれると、それだけで安心しますね。そのような猫の温かみが、免疫力を高めてくれるようです。

猫が満足すると聞こえてくる、ゴロゴロ音。実は猫は、嬉しい時だけではなく体が痛む時や死の直前などにも、ゴロゴロ言うのです。それは、ゴロゴロ音には体の癒し効果があるからです。猫は骨折などした時、他の動物より7倍早く治癒すると言われています。

ゴロゴロ音に癒し効果があるのは、ゴロゴロ音の周波数(25Hz~150Hz)が関係しているからで、実際にフランスでは、猫のゴロゴロ音からヒントを得た骨折治療が行われていると言います。

猫が人にかけてくれる無条件の愛情は、うつ病患者に勇気を与え、認知症の人の不安を和らげる、という癒し効果があります。さらに猫のゴロゴロ音には免疫力を高める働きがあると言われている為、認知症の進行を抑える事にも繋がるようです。

猫に触れるとオトキシンというホルモンが分泌されます。オトキシンは幸せホルモンと呼ばれ、このホルモンによってストレス、怒り、不安を解消して幸福感を増すことができるのです。

しかも、オトキシンは人だけでなく、人に触れられた猫にも分泌されますので、お互いに幸福感が増す、という嬉しい結果となります。こう聞くと猫をたくさんモフりたくなりますが、猫は気分によって触れられたくない時もあるため、猫が触って欲しい時に、触れるようにしましょう。

2003年にオーストラリアで行われたある研究では、猫がいると恋人や子供がいるのと同等の、満足感を感じる事ができるそうです。心理学の研究では、猫の脳は人の脳と9割がた、構造が似ているとの事。

猫の動画などを見ると、仕事がはかどる、という人は多いです。7000人を対象に行ったインディアナ大学の助教授による調査では、猫の動画を見ると仕事の効率が上がる、という結果が出たそうです。

オーストラリアにあるクイーンズ大学で行われた研究では、猫と接している自閉症の子供は、接していない子供よりも笑顔や会話が多く、人の顔を見ることもできると言います。

また、アメリカ、ミズーリ大学研究センターの2015年の研究では、猫をはじめとしたペットを飼っている発達障害の子供は、飼っていない子供よりも、人と付き合うスキルが高いことが分かっています。ただ、どういう性格の猫が良いのかは、まだ研究がされている段階です。

農林水産省も着目している「農業によるストレス改善」

当宿は畑仕事もできますので農業の癒しについてのウンチクを載せます。

農林水産省の平成24年度 食料・農業・農村白書(平成25年6月11日公表)の中に、(2)農業と教育・福祉・観光等との連携というページがあります。このページでは、健康や精神の安定面からみた農業・農村について検証しています。

農山漁村における安らぎや癒(い)やしの提供、農作業等の体験を通じた精神の安定や健康の維持・増進等、農山漁村・農林水産業の有する機能に対する期待が高まっています。

出典:(2)農業と教育・福祉・観光等との連携 | 農林水産省

農作物に接することによる癒し・安らぎ効果や、農作業を行うことによる健康維持、増進の効果に着目しているそうです。

農業がストレス改善に与える10の効果

1、単調作業をすると頭の中が空っぽになり、無心になれる

「苗を植える」「種をまく」「草をむしる」など、単調な作業を繰り返し行っていると、頭の中が空っぽになります。無心になると、ことのほか頭や心がスッキリできます。

2、暖かい土に触れると心地よい

現代人は、普段日常生活の中で、「土に触れる」ことはほとんどありません。晴れた日の土は暖かく、曇りの日の土は冷たい。土の暖かさは、言葉では表現できない心地よさです。

3、きれいになると心地よい

無心になって草をむしって、きれいになると心地よいです。

4、やりきった感が得られ、自己肯定感が高まる

草むしりに限らず、「よし、あそこまで頑張ろう」と決めて、苗を植えたり、種をまいたりすると、デスクワークとは違う達成感が得られます。「あー、オレ(ワタシ)頑張ったなー」のように、自己肯定感も高まります。

5、適度な運動が気分転換になる

野良仕事は、適度に体を使います。程よく体を動かすと気分転換になります。

6、動植物から学ぶことが多い

畑では、小さな虫や雑草を目にします。「あー、アリも頑張っているんだなー」「雑草はどれだけ強いんだよー」など、いろいろと思いにふけります。

また、植物はすぐには育たないので、「仕事で大切なことはコツコツやることだよな」「手を掛けるべきところは掛けないとちゃんと育たないよな」のように思うこともあります。

動植物と自身を重ねて、仕事や生きていく上での大切なことに気付くことも多いです。

7、改善意欲が沸く

「去年は○○だったから、今年はもっと□□にしたい」のように改善意欲が沸くこともあります。やったことが目に見えるからなのでしょうね。

8、小さな変化がうれしい

あ、芽が出た」「あ、花が咲いた」のような、小さな変化は単純にうれしいです。

9、香りで癒される

ハーブ系の植物は香りがとてもよいです。”ふっ”と鼻に通った香りに癒されます。

10、食べておいしい

自分で育てた米や野菜を食べるのは単純においしいです。スーパーで買ってきたものよりも。

坐禅の効果

坐禅は精神修養として広く実施されているが、その坐禅での効能に関して少々科学的な話を交えて書いてみたいと思います。
 まわりでもよく「坐禅をしてすっきりした。」などという話や、「坐禅で雑念が浮かんで、あれやこれや考えていて落ち着かなかった。」などの話を聞いたりしますが、禅僧の語録などを紐解くと、臨済宗の開祖と言われる栄西禅師は著書「興禅護国論」で「坐禅によって、身心は自然に一如一片となり、身体の調子は軽安となるだろう」と書かれています。禅を極めた高僧では、禅により身体の調子は良くなるということのようです。
では精神面での安定はどうでしょうか?
 
 鎌倉から室町時代に監修された「四部録(しぶろく)」という書籍の「坐禅儀」という文章では「坐禅によって自然に身体の調子は軽安となり精神は爽利に寂然として清楽ならん」と書かれています。どうやら精神面でも古来から効能はうたわれていたようです。
 
現在、禅での効能を我々は以下のようなものだと考えていると思います。
・安らぎが得られる
・集中力を鍛えられる
・ストレスが解消できる
・ストレスを生み出さなくなる。
それらの効能はなぜ坐禅でもたらさられるのでしょうか?

セロトニンとは

禅の話を掘り下げる前に、ちょっとカタカナコトバで人間の体の中にある伝達物質といわれるセロトニンというものの話をさせて下さい。
 セロトニンとは『ノルアドレナリン』や『ドーパミン』と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。
生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などの様々なものに関与しているらしく、ノルアドレナリンやドーパミンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあるそうです。
またホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などの制御にも絡んでいるようです。
このセロトニンが不足すると、個人差はあるとしてもこんなような症状がでたりする可能性もあるらしいです。
・無気力系
[疲れやすい、ぼーっとする、やる気が起きない、集中力がない、落ち込みやすい、
すぐくよくよする]
・感情系
[怒りっぽくなる、イライラする、キレっぽい、感情的になりやすい、欲求不満]
・症状系
[過食、拒食、偏頭痛、うつ病、パニック障害、依存症、統合失調症、不眠]

セロトニン不足の原因

 セロトニン自体は自然界ではよく存在するものらしく、人間の体ではおおよそ10ミリグラム程度あるものらしいです。
ただその90%ほどは小腸粘膜細胞内にあり、8%は血液の血小板にあり、体を巡っているそうです。そして残りの2%が脳内の中枢神経(脳幹の縫線核という脳全体にいろいろと影響を与える部位-セロトニン神経)に存在するようです。この2%が人間の精神面に大きな影響を与えているらしいのです。
ではどうして不足したりするのでしょうか?
実はセロトニンの大敵は、ストレスと疲労らしいのです。また食生活も密接にかかわっているとの説もあります。昼夜が逆になってしまうようは不規則な生活、食の欧米化などもこのセロトニン減少の一因なのだそうです。

セロトニン活性化

セロトニンは、①太陽光、②リズム運動、③規則正しい生活習慣で活性化するとの事です。
①の太陽光では、太陽の光を目に受けることでセロトニンは活性化するとの事です。また③の規則正しい生活では、睡眠が深い状態になるとよくセロトニンが分泌されるようです。
ところで②のリズム運動とは何なのでしょうか?
これはウオーキングや自転車走行など、一定の時間一定のリズムで動くようなものを指します。さらに呼吸というものこのリズム運動に入ることがあるそうです。ただし通常の漫然とした呼吸ではなく、腹式呼吸で、さらに丹田呼吸法という人体の丹田(へその下3寸[へそと恥骨稜の間を5寸とする骨度法による]に位置する)に意識を集中した呼吸法がセロトニン活性化に有効なのです。丹田呼吸法は息を吐き出すことを意識する呼吸法で、ヨガや太極拳、坐禅などで使われるものだそうです。
ここで、セロトニンと坐禅とがようやく絡んできてくれました。
あとこのリズム運動でのセロトニン活性化で大切なことが一つありました。それは意識を集中するということです。坐禅では坐ることを通して意識を集中することが求められます。これが実に有効なことが実証されたわけです。

禅と脳

人間の脳の活動を図るものとして脳波というものがあります。

ガンマ波[30~50サイクル] 
非常に興奮している際に出る脳波。(言い争い、喧嘩)

ベータ波[20~30サイクル] 
正常な人が眼を開けて、活発に日常活動するとき出る脳波

アルファ波[10サイクル] 
心身ともに安静な状態で眼を閉じて、リラックス時に現れる脳波

シータ波[4~7サイクル] 
寝入りばなのウトウトとした状態で出る脳波

デルタ波[0,5~3サイクル] 
非常に深い眠りの状態ででる脳波


我々は通常(喧嘩をしていなければ)、②のベータ波が脳から出ていることが多いわけですね。
③のアルファ波は別名“幸福の脳波”と言われているとのことです。たしかにリラックスして目を閉じているときは、まさに幸福そのものですよね。しかしリラックスしているかどうかは別にして、坐禅の最中ではこの“幸福の脳波“がでるとの事です。坐禅は通常目を開いたまま行うのですが、それでもこの③のアルファ波がでるそうです。不思議なことですね。さらに坐禅の熟練者は④のシータ波まで座禅中に出るとの事です。
これは前述のセロトニン活性化にも最適の環境といえそうです。ここでも大切なことは、正しい呼吸法です。また坐禅を組むことで体の線が縦に一直線になり、腰への負担が少なくなります。また腹筋をつかった丹田呼吸法がしやすくなるもの体にとってプラスですね。

坐禅効果、効能まとめ

坐禅の効果、効能としては、脳波が安定すること、丹田呼吸法などでのセロトニン活性化が大きくかかわっているようです。坐禅を行ったあと爽快感があれば、自分の体内でセロトニンが活性化されたという実感がわいてくるかも知れません。
坐禅時に“幸福の脳波”であるアルファ波がでてくるので15分程度かかるとのことですので、セロトニン活性化には30分程度あればよいとのことです。
坐禅の時間は通常線香一本が燃える時間(約30~40分)とされているので、まさしく時間的にも最適。ここでも長い年月で坐禅を完成させてきた先人の知恵が体感的に生かされていることに驚かされます。

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