カトリックでの断食(ファスティング) | 断食宿はねこがいる断食ねこ

イエス・キリストも40日間断食

カトリックでの断食をちょっと調べてみました。

神の子のイエス・キリストが荒野で40日間断食をしているのだそうです。

聖 書:マタイ4:1~11

(1)さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。
(2)そして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。
(3)すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。
(4)イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
(5)それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて
(6)言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。『神はあなたのために御使たちにお命じになると、あなたの足が石に打ちつけられないように、彼らはあなたを手でささえるであろう』と書いてありますから」。
(7)イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。
(8)次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて
(9)言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。
(10)するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。
(11)そこで、悪魔はイエスを離れ去り、そして、御使たちがみもとにきて仕えた。

https://eiko-church.com/ogikubo/20190310_7435

レントの40日と呼ばれてるこの断食は霊的な修行の意味があるみたいですね

さらに、キリスト教の信者が断食を修行の一環として行っているようです。

以下引用

復活祭(イースター、復活の主日)は、キリストの復活を記念する、キリスト教の最も重要な祭日です。

復活祭前の準備期間を四旬節と呼びます。古くから、復活祭に洗礼を受ける志願者の直前の準備期間と考えられてきました。また、すでに洗礼を受けた信者も、この期間をとおして節制と回心につとめ、自分の生活をふり返ります。

四旬節は「40日の期間」という意味です。40という数は、イエスが荒れ野で40日間断食をしたことに由来していて、それにならって40日の断食という習慣が生まれました。けれども実際には、復活祭の46日前の水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まります。それは、主日(日曜日)には断食をしない習慣だったからです。灰の水曜日に教会では、回心のしるしとして頭か額に灰をかける「灰の式」という典礼があります。

キリスト教が根付いている国では、この灰の水曜日の直前に、「カーニバル謝肉祭)」というお祭りがあります。古代や中世期の信者たちは四旬節に肉食を断っていたので、その前にごちそうを食べて大いに騒いでいました。その習慣がこんにちまで続いているのですが、教会とは直接関係ありません。

断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎小斎」があります。大斎小斎を守る日は灰の水曜日聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。

  • 大斎
    1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満18歳以上満60歳未満の信者が守ります。
  • 小斎
    肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14歳以上の信者が守ります。

大斎小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)

以上 引用終わり  https://www.cbcj.catholic.jp/faq/lent/

断食は聖なる行いという認識が、カトリック信者ではあるようです。ビーガンが多いのもこの影響かもしれませんね。肉食が罪だというのもこのあたりから来てるのかもしれませんね。

断食は、イエスキリストが40日もやっているので私もトライして聖人にむけて修行しようかなぁ

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